アンコール見て歩き      2011年3月12日 (土)

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ベンメリア観光

朝ごはんを済ませタケオGH(昨日のGH)に向かう9時に出発だったが朝食中の人が大半で9時半ごろの出発となった、結構飛ばしていったのか11時前にチケット売り場に到着した、ベンメリアはアンコール遺跡とは別でチケット(5US$)が必要である
チケット売り場の前には学校が有り、小さな生徒がカメラを向けるとポーズをとってくれたのどかな情景である、チケット売り場の近くにあるトイレはピカピカのトイレで有る、シェムリアップで一番きれいでないのかと話で盛り上がった

ベンメリアの場所 (googleの地図)-位置 N:13°28′32″ E:104°13′45″

 

ちょっとおちゃめな子供
 

カメラを向けると「はいポーズ 」

ベンメリア観光

今日の道中はこんな感じです

遺跡は下図のようにまわった

ベンメリア入口に行き時間を決めて解散、13時集合まで各自での観光である、橋を渡り真っ直ぐに入口まで行き廻りかけたものだが順路がよくわからない、どこを回ればキチット回れるのかわからないので入口まで戻りガイドさんにお願いをする、リュックが邪魔で通れないところ、崩れそうで足元が悪い狭い通路などを廻る、これじゃ一人では廻れないなと思いつつセッセと写真を撮りながらついていった
乾季だからだろうが緑色の苔が茶色っぽくなっている、雨季にはもっと鮮やかな緑になるのではとおもう
 

    


案内してくれたガイドさん

 

内部を廻った後外側をグルーと一周する、廻っているときに測量に使う尺の小さなのをリュックにさした2人のお嬢さんに出会う、東京の大学生だとの事、リュックの尺は何なのか聞くとレリーフなどを写す時大きさを示すため一緒に写しこむスケールだそうです、ベンメリアの測量等はほとんど終わっているが修復の予定はまだ無いそうである


4方向に大きな道がまっすぐに伸びていました

廻っていると子供が「ここラピュタっぽい」とよくいっていた、ベンメリアはラピュタのシーンに似通っているとの認識が行きとどいているようである、グルーと一周して休憩所のような所が有ったので出発の時買ったパンを昼ごはん代わりに食べた後泊まっているGHの宿泊客2人と出会う、2時間近くトゥクトゥクでかかったとの事であった


休憩所が何か所かありました

少し集合時間には早かったが、集合場所の近くの橋の上で休憩し集合時間を待つ、集合時間には全員がそろったので一路シェムリアップへと戻る
料金は66US$なので一人6US$と7US$とのこと、ゲストで参加させてもらったこともあり7US$を払うことにする、勿論昨日前払いしていた金額を受け取りその中から支払った
ベンメリアは思っていたより苔・木等が乾季の後半のため緑色が少なく観光写真ほどでなかった、またゆっくりと道中を観光しながら乾季の初めか雨季の初めのみどりの綺麗な時に来たいものである、廻るのも安いのはいいが自由が利かないのは小生には向かないのではないかとおもった、以後は全て一人での自由きままな観光にする
タケオからGHまで歩いて帰ることになるが、あっちこっちで呼び声がかかるシェムリアップを離れるまで歩いているとこの呼び声は「ず〜とず〜と」ついて回ることになる
GHに帰って明日からの観光についての相談をする、ゆっくり廻りた趣旨を話し明日は大回りをお願いした


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