アンコール見て歩き      2011年3月14日 (月)

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アンコール・トムとバンテアイ・スレイ

今日はアンコールトムのバイヨン、パプーオン、ライ王のテラスなど中心部を回る、トノマン、タ・ケウ等の小回りコースを回ろうと思っていたが、小一時間過ぎたあたりでカメラの電池が切れかかったので中心部の西側を回った所で切り上げて電池を 取りにGHに帰る、帰る途中にレストランでランチをとり昼からの予定を話し合う
小回りの続きを回るか、少し郊外を見たいのでバンテアイ・スレイに行こうか考えたが郊外を見ながらゆっくりと行こういう事になった、バンテアイ・スレイに行くと、今まで時々「ワンダラー・ワンダラー」と品物を手に寄って来ていたが、ここにはまとまったお土産屋さんがあり帰りは土産屋さんの前を通らないと出口に行けないようになっている
「ワンダラー」は1US$の事ではなく、「安いよー」という意味でしょうか、実際に1US$出しても金額を要求されるし売ってはくれなかった
お店の可愛い女の子、少しおばさんもいますが「お兄さん覚えてるよ、お兄さん覚えてるよ」と寄ってくる、今来たのに覚えている事はないのだけどと思いながらお店に行って品物を見ようとすると、いっぱい売り子の人が寄ってきて「お兄さん覚えてるよ、お兄さん覚えてるよ」の大合唱、覚えてるからどうしろと言うんでしょう、「お兄さん覚えてるよ」はきっと挨拶なんでしょう

 

お店のお嬢さん

   

一番最初に声をかけてくれた子のお店で少しお土産をかって帰ろうとすると、トゥクトゥクの所まで数人をひきつれて帰る事になってしまった、街ではバイタク、トゥクトゥクの運ちゃんに大声をかけられ、観光地では、初めての人に「お兄さん覚えてるよ」と言われ、「ワンダラー・ワンダラー」と子供の売り子に追いかけられる、ゆっくりと観光させてもらいたいものです
きっと、日本人はネギをしょった鴨と考えられているんだろう、とくに小生のように優しそうなおじさんは得上の鴨に映るのでしょう
バンテアイ・スレイからの帰り道にヤシザトウを作っているところを見せてもらいお土産に買って帰る、ヤシの実も売っていたので買って帰る、ヤシも種類がありストローで吸って飲むものと、スプーンで食べるようなものとがあり後者のヤシからヤシザトウが出来るみたいである

 

今回のルートは
 です


午前中は、アンコール・トム(googleの地図)

アンコール・トムは


この順番でまわっています

@南大門
 

内側からの南大門と像乗り場と像さん

Aバイヨン

  

左アプサラとバイヨンの入り口

 


Bパプーオン

  

右修復作業中

  

寝釈迦像の頭部-------このようになっているそうです

Cビミアナカス

急な階段向こう側から登り降りてきたが、立ち入り禁止の看板が下にあった


DE象のテラスとライ王のテラス



右奥はお土産屋さんで、トゥクトゥクはここにいる


  

象のテラス、ライ王のテラスのあたりはカメラの電池が少なくなり回ることができず残念だった、日を改めて回ろうと考えてはいましたが実現することなく終わりました、本当に、しっかり見ようと思うなら結構な時間が必要ではないかとおもいます


バンテアイ・スレイ (午後--(googleの地図

昼食をとってGHに帰り少し休みバンテアイ・スレイにいったが時間は一時間ぐらいの道のりだった、バイクに引かれて長閑な道を行くのも結構楽しいものでした


 沢山のレリーフがあります

  


バンテアイ・スレイはきれいなレリーフがたくさん残っており楽しく回れます、できるなら一脚でも持っていったらきれいに写すことができるようにおもいます
 


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