アンコールワット朝日とロリュオス遺跡群
前回16日(7日目)にアンコールワットへ朝日鑑賞にいったが天候がよくなく曇りだったので再度挑戦することにした、21日が春分の日だからきっと塔の真ん中近くから太陽が昇ると思ったのだけれど、現地で待っているとき話しをしていたら「23日」だと教えてくれた |
アンコールの朝日 朝日の上がる前は雲があり今日もダメかなとおもってしまったが
塔のテッペン近くに太陽が昇っていくと雲が上へ上へと・・・・
太陽が出てしまった時には雲はなくなった
太陽が塔のテッペンにいった6時47分ごろの写真
場所は西参道中心から10-15mほど離れたところからとっておます、参道の階段を下りたところから少しななれたあたりです、参道の両側にあるおおきな椰子の木が塔の邪魔になって写っておりますが、23日であれば椰子の木は写真の両側で写っているはずです
アンコール・ワット(googleの地図) 上の図はgoogleの地図ですが少し傾いているように思います、これは、春分・秋分点を真東に見るための傾きなのでしょうか、太陽まで1億5千万キロメートルもあるので違うでしょうね、きっと誤差なんでしょう、googleの地図では北緯13.412518°に位置していることになっています 今日のチケットは、買い方を間違ってしまい切れていたのでアンコールワットに行く前に買っていくことになってしまった チケットもあるし時間もあるので下のようなルートを 廻ることにする ロリュオス遺跡群「ロレイ、プリア・コー、バコン」を観光、バンテアイ・サムレも時間があったので廻る、夜アプサラダンスショーを見る、結構ハードな一日となった **アプサラダンスショーのルートは無** アンコールワットの朝日観光後GHに帰り朝食、朝食後ロリュオス遺跡群とバンテアイ・サムレを観光しお土産GETしにアンコールクッキーによる、夕食はアプサラダンスショーに行く、上図のA〜Eである
Aバコン(googleの地図) ロリュオス遺跡群の中では一番大きな遺跡です
正面より全体とる
塔の上より撮る 入り口階段のところで子供たち(下の写真)が寄付箱を置いた横で遊んでいた、カメラを向けるといろいろポーズをとってくれた
子供たちと、いい状態がで残っているシンハ(獅子・ライオン)像
阿修羅のレリーフ、きれいに残っている
Bプリア・コー(googleの地図) アンコール遺跡中最古の寺院だそうです
ナンディン像と6つの祠堂
右遊びに来ていた親子
レリーフが所々にきれいに残っている
アンコールワットの模型、遺跡の道向かいで作っていました、子供たちも制作に参加しており楽しそうに作業をしています
Cロレイ(googleの地図) 遺跡は崩れているところがあり、あまりきれいには残っていない、僧房もあり近くには学校もありました
僧房と若いお坊さん 学校ですが今日は日曜でお休みです Dバンテアイ・サムレ(googleの地図) 東バライの少し東にある、サムレ族の砦という意味を持つ寺院だそうです
参道から望む
小さな木が石の隙間から生えているように見える、大きくなって高木の根が覆い尽くすのでしょうか
中央の塔の周囲を壁が取り巻いている、壁には窓はなく砦のように作られている、東門を出たところ、参道をのんびりと牛が歩いています
Eアンコール・クッキー(googleの地図) 日本人が経営するお土産物屋さん、アンコール・ワットの中央祠堂のかっこをしたクッキーです
アンコール観光は今日で最後、明日はもう一度街歩きで過ごす予定、結構長かった2週間も明日と明後日で帰国となる、知らないうちになんとなくすんでしまった |