ロマンティック街道、美しき雪のクリスマスDec.17-22,2005.    ホームページ

雪のクリスマスマーケットを、足早に駆け抜けた6日間をハイライトでお届けいたします。   ドイツ旅TOP

いざ旅立 → 関空出発/AM11時20分 ルフトハンザ/フランクフルト行き  (dec.17,2005)
 

 

 

関空出発ロビー / i Netサービス端末・無線のホットスポットもあるよ、でも遅い遅い・・・ホントよ!!、
Niftyに接続するのにも「ゆっくりゆっくり」・・だから使っていないでしょ!!。

 

 

フランクフルとの到着ロビー
クリスマスの飾り付けが施されている。
到着ロビーあたりから「いかにもクリスマスといったところ」です。

ロマンチック街道の北の出発点、ヴュルツブルグへ(dec.18,2005)
 

 

 

UNESCO世界遺産であるレジデンツ
レジデンツ横のホーフ教会の内部は、実にきらびやかです。


 

クリスマスマーケットのお店、街の所々にありマーケットの中心あたりに固まってお店があります。

 

 

世界一有名なクリスマスマーケットのある、ニュールンベルグへ(dec.18,2005)
 

 

 

市内 / 駅舎
道路には電柱はないが路面電車の電線が・・・・
街中の照明も道路の上にワイヤーが張ってあり、道路の中央の上でナトリュウム灯が輝いていたりしていました。

 

 

クリスマスマーケット入り口
電飾が綺麗し、ツリーの飾りが一面にあり華やかで明るいのですが、点滅している飾りがないので目が疲れません。
 

中世の宝石ローデンブルグへ(dec.18-19.2005)

こんな小物もたくさん売ってるよ

街中にあるかわいいショーウィンドウ
街のショーウインドウには、テディベア、サンタさんなどがあちこちにあり、民家の壁にもサンタさんが飾ってあります。
1年中クリスマス商品を売っているお店もあります、ホントおもちゃ箱みたいな街ですよ・・・・!。

 

 

マルクト広場の市庁舎と時計塔
午前11時-午後3時、午後8時-午後10時 の間毎時間2つの窓が開き「マイスタートルンク(見事な一気飲み)」の伝説的史実物語を見せてくれます。
市庁舎の鐘塔の展望台からマルクト広場を見下ろした風景が有名(よくカタログ等で使われている)です。

 

 

陽気なレストランのオーナーとツリー
結構日本語が上手なオーナーと、めっぽう愛想の良いウェーターさん、テーブルの上にはかわいいおもちゃが置いてありました。

 

   ローデンブルグの地図(PDF)です 。

 

 

約400年の歴史があるシュツットガルトのクリスマスマーケットへ(dec.19,2005)

 

 

新宮殿広場
広々とした広場です、広場の端には小さいスケートリンクがありクリスマスマーケットへ続いています。

 

 

「世界最大のクリスマスマーケット」とよばれ、街がまるごとメルヘンの世界。
マーケットのお店には各マーケットで特徴があり、屋根の上の飾りが派手で見ていても飽きないし面白い、写真はチョットブレチャッタかな!。

 

こんなのがたくさんたくさん売ってました!!

白鳥城のあるホーエンシュバンガウへ(dec.20,2005)

 


ドイツアルプス
昨日までの雪がやみ青空が!!、小生をはじめツアーに参加した一行の「日ごろの行い」がキット良かったのだろう、ドイツ最高峰ツークシュピッツェ 山頂もみえているらしいが、どれだかわかりません 。


 

ノイシュバンシュタイン城
バイエルン王ルートヴィッヒ2世の夢を現実化したお城、生きているうちに完成をしたわけではないし、死因もなぞだそうです。
お城の中には白鳥をモチーフに使ったものがたくさんありました、ここも、あすこも白鳥、白鳥です。

 

 

ホーエンシュバンガウ城
ルートヴィッヒ2世のお父様が作ったお城、ノイシュバンシュタイン城上り口の広場から良く見えます、谷を挟み両サイドにお城があるのです。

 

 

 

木々の枝に雪が付着し、一面霧氷の世界のようだ!
フランクについてからミュンヘンを発つまでの間、同じような景色の連続でした、もみの木にいたっては、少し飾り付けをすればたちまち「クリスマスツリー」、アウトバーンの両脇に延々と続くところもありました。

 

 

市庁舎前マリエン広場にツリーが現れた、ミュンヘンのクリスマスマーケット(dec.20-21,2005)

 

 

バイエルンの州都ミュンヘン、マリエン広場中心に広〜いクリスマスマーケットが広がっています、大きなツリーとライトアップされた市庁舎とのコントラストが美しい。
広場の周りには一般の商店もあり時間が過ぎるのが早すぎるクリスマスマーケットでもありました。

 


ミュンヘンの空港内、休憩するところは少し先をいったデザインですよ。
空港内にBMWのショップがあり買ったのがこの帽子、以前イタリアで買ったのは、真っ赤なフェラーリの帽子だったのでチョットかぶりにくかったが、これなら良い !!、「親父ルック」のワンパーツにでもしてみよう。

 

通してどうだった
ホ−エンシュバンガウ以外では、曇り時々雪、ほんの少し吹雪の天候でほとんどが雪景色でした 、両サイドと所々道路にはみ出した雪のアウトバーンをすっ飛んでいくバス、「気持ちが良い」といった表現がぴったり合う、アウトバーンにはガードレールはほとんど なく、谷とか、立体交差といったところしかありません、料金所はもちろんありませんので快適快適です 、創りかけのクリスマスツリーが、山一面覆い、クリスマスの飾り付けがされた箱庭の中を移動しているようで楽しい。
郊外では、箱庭みたいな家があったり、壁に物語の一場面が描かれて(オーバーアマガウの街では民家の壁に絵が一杯描かれているって) いたりして、これも想像の思考を掻き立てて楽しい。
都市でも高いビルがなく、市庁舎等も昔の建物を使っており日本とは全然違う、特にローデンブルグの街や、ヴェルツブルクの街が戦争で破壊されて、昔のたたずまいに再建されたとは驚きです。
御伽噺に出てくるようなことが一杯だった駆け足の6日間でした・・・・・・・・ 、また行く機会があれば、北部のハーメルン等があるメルヘン街道のほうへ行ってみたいなとおもいながら、フランクを後にして関空に向かいました。

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