健康増進、ビワの葉茶はいかが   ホーム ページへ

葉っぱさえあれば簡単にできるビワの葉茶の顛末記です             戻る


良く茂った、ビワの木

毎年、枝払いをしなければならないほど良く茂る、切ってはほかしていたが、ビワの葉っぱは「お茶」とか、「酒に漬け込む」といいとの話で、今回はお茶を作ってみる事にする。

 

 

摘み取った葉を洗いやすく水につける

葉っぱの裏側は、綿のような毛がついているのを落としやすく、洗いやすくするために水につけている。

摘み取ったときのままの葉っぱの裏

少し茶色っぽい産毛みたいなのがついているので、スポンジ等できれいに落とす。

 

洗った後の葉っぱ

色が緑になっている、丁寧にしないと葉っぱがボロボロになってしまいます。

 

 

 

 

洗う前の葉っぱはこんな感じです。

 

 

洗うときれいな緑になり、つやも出てきます。

洗って水を切っているところ

一部は、刻んで炒ってお茶にしようとしています。

やかんに入れて炊き出す

そのままでは葉っぱが大きかったので、二つに切っていれています。

コンロにかけて後は待つだけ

コンロにかけて、テレビを見ていたら、つい「ウトウト」としてしまい、茶瓶が噴いてしまいお茶がコンロにこぼれて、コンロの火が赤〜炎になっていました、火を使うときは注意しないといけないですね。

細かく刻んだビワの葉

干して、炒ってお茶にしようと思い小さく刻んだ葉っぱ、出来上がりはまだありません、現在乾燥中です。

できたよ、ほら 「美味しそう」でしょ!

ほんのり「ピンク色」、苦味の中に「ちょっぴり甘味」     2006.4.8作成