バハレイヤ〜黒・白砂漠〜ダクラを経てカルガオアシスまで/(2009.1.24〜27) ホームページ

仁川からバハレイヤ

白砂漠を経てカルガオアシス

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バハレイヤオアシスから白砂漠キャンプを経てカルガオアシスへ

考古学(ミイラ)博物館
1月25日9時半ごろ

バハレイヤで1990年代の終わりに、100体以上もの発見されたミイラが多数収納されておる、またこの地域にはほかにも1万体近いミイラが埋まっているのではないかと言われています

Zeb Amun IFU ANKHの墓の墓
1月25日10時ごろ

古代エジプト末期王朝の商人の墓、ミイラ博物館とは道を挟んで北側にあり、親子で墓がある、息子のほうが豪華だとか!!

アインムフテラ神殿?アメンホテプ王の墳墓?
1月25日10時半ごろ

井戸があり、トイレを借りたところだが、何だったかはっきり覚えていない、小生は「忘れるのが」得意である

アレキサンダー大王の神殿
1月25日11時半ごろ

エジプトで唯一アレクサンダー大王のカルトゥーシュが発見されているアレクサンダー大王の神殿、アレクサンダー大王とバハレイヤ・オアシスの関係は、考古学的には謎

黒砂漠
1月25日12時ごろ

三角形の黒い小山が続くエリアで、この黒い小山は玄武岩によるものです、中にはギザの3大ピラミッドに似たものもあります、近くで見ると昔懐かしの石炭の山みたいでした

 

黒砂漠のパノラマ
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画面のつなぎの処理がもう一つですが・・・

クリスタルマウンテン
1月25日14時ごろ

水晶のような岩が広がるエリアで、ここの岩は、太陽光により岩がキラキラして見えます、すべて天然石です、昔は驚くほど壮大は景観だったのでしょう、人間は駄目ですね、身勝手で、強欲で

白砂漠
1月25日15時半ごろ着〜翌日まで

変化に富んだ奇岩が無数に点在するエリアです、石灰岩が長い年月をかけて風化し現在の奇妙な形になりました、自然造形のギャラリーがどこかしこにあります、キャンプもここでしましたが時間が許されるなら「あと数泊」したいもんだ

白砂漠のパノラマ
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デザートロッジ
1月26日14時ごろ到着

丘の上に有り、眼下には市街が一望できる、旧市街までは丘を下るといける、少し離れているが敷地内に鉱泉もある、ファンタジックで素敵なホテルでrした

デイル・アル・ハガル
1月26日15時半ごろ

テーベの3神のために建てられ、後にローマ人により再建された神殿、googleの地図でも円柱の跡がはっきり見られる、道を間違いながら辿りついた

アル・ムワザカ墳墓群
1月26日16時半ごろ

1世紀ごろの墳墓群で、墓の中にはミイラがあり、ところどころ紙屑などが飛んできてたまっていた、エジプトでは2000前では新しすぎて研究の対象にあまりならないようである

ダクラ・オアシス
1月26日から翌朝まで・鉱泉に使って疲れを取って

デザートロッジより夜撮った景色

 

アル・カスル
1月27日8時ごろ

アル・カスルの街は元は、ロ-マ人が定住していた場所であり、その後の中世時代にはダクラの中心地となりました。この街はまるで迷宮のように泥壁に囲まれた狭い小道が入り組み、家々の入口は美しい木製のまぐさで装飾されています

カルガ考古学博物館
1月27日13時半ごろ

カールガオアシスとダクラオアシス近郊の遺跡から出土した様々な遺物を展示する博物館、1階には古代エジプト時代、グレコローマン時代、2階にはコプト時代とイスラム時代の遺物が展示されています。

ナドゥーラ神殿
1月27日15時ごろ

高い場所にある見張り台」という名前を持つこの神殿は、まさにその名の通りカルガオアシスを見下ろす小高い丘の上に建っています、ローマ時代に建てられイスラム時代にも要塞として使用されていたそうです

 
ヒビス神殿
1月27日15時半ごろ

第18王朝時代に建設された後にペルシャ人やプトレマイオス朝の人々により再建され、紀元前6世紀に建設された神殿は、エジプトでは稀有なペルシャ系の遺跡であり、その外壁に禿鷹の絵やダリウス王がエジプトの神々に挨拶をしている巨大なレリーフなども見られるそうだが、外見「スッタモンダ」のあと近くで見ることが出来た

パイオニア ホテル
1月28日8時出発

パイオニアホテル、広い敷地に中庭にはプールがあるホテルから東側を望むとヤシの林があり、その向こうにはナドゥーラの神殿を望むことができる

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