カルガオアシス〜ルクソール〜そして最終のカイロまで/(2009.1.27〜30) ホームページ

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最終のカイロまで

 

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カルガオアシスからルクソールを経て最終のカイロへ

アル・バガワートのネクロポリス
1月28日8時半ごろ

コプトの263の泥レンガ製のチャペルがあり、円蓋にアダムとイブや箱船の絵が描かれたりしています、右の写真のように「素敵な猫と・おじさん」が迎えてくれます

ガウィーダ神殿
1月28日10時半ごろ

丘の上に建ち城壁に囲まれた中には、要塞と神殿、小さな町の遺跡があります、第27王朝からローマ時代に建設され、オスマントルコ時代まで使われていたそうです。プトレマイオス3世のレリーフやカルトゥーシュも残っている、犬も快く迎えてくれる

ドウーシャ神殿
1月28日12時ごろ

シス神とセラピス神のための神殿、この名の由来はエジプトと交易をしていた古代スーダンの首都の名、クッシュです

ルクソール神殿
1月28日18時ごろ

初期の日程には無かったがライトアップしたルクソール神殿に行く、 入場料は50LEで広い、ライトアップされた神殿は太陽の下で見るのと趣が違いいいものである、右の像はツタンカーメンと妃の像である

ホテル マリタイムジョリービル
1月28日17時ごろ到着

HOTELマリタイムジョリービル、中庭に有るプールの向こうに落ちていく夕日が水にうつって綺麗、川の中州にあり(大阪の中之島みたい??)朝対岸かに観光用の熱気球がたくさん上がっている

アビドスのセティ一世葬祭殿
1月29日11時半ごろ

建物としてはごく一部しか残っていないが、美しいく色鮮やかなレリーフたくさん残っている、太陽の光が光線になり差し込むのもいいもんである

デンデラのハトホル神殿
1月29日15時ごろ

古代エジプト最後の偉大な宗教的建造物で、クレオパトラのレリーフが神殿の南側の壁にあります、クレオパトラの姿を描いたレリーフは、たいへん珍しらしい、建物の横にナイルメーターもあります

ルクソール空港
1月30日9時半ごろ

エジプトのルクソール市から東に6km位置する国際空港、エジプト最後の日である、カイロ見学そして帰国の途に就く

 
コプト教博物館
1月30日11時ごろ

オールドカイロの古い歴史を持つエリアに建てられたコプト芸術の博物館、旧館・新館に展示室と図書館が置かれ、約1万6千点の資料が収蔵されている、外観の写真はOKだったが内部はNGだった

 

アルハズモスク
1月30日13時半ごろ

ファーティマ朝の将軍ジャウハルによって、カイロの金曜モスクとして972年に完成した、様式的には、木製の平天井を持つ多柱式モスク、中に入ると柱廊に囲まれた長方形の中庭の三方に広大な礼拝室があり、約300本の柱が林立している

イブントウルンモスク
1月30日14時半ごろ

エジプトで最高、最大、最古のモスクです、形式は中庭の四方を柱が囲んだ多柱式モスクである、トゥールーン・モスクの特徴は柱が、隅に埋め込み式の円柱を持つ巨大な角柱であること、西北側にはミナレット(高さ40メートル)があり、これがこのモスクでもっとも注目される箇所とのこと

アンダーソン博物館
1月30日15時ごろ

雑多なコレクションが満載、1930年頃に駐在していたイギリス人のアンダーソンさんの集めたコレクションが飾られています、各部屋別にテーマがありそのテーマにあったものが展示されています、素敵なお嬢さんがいたっけ!!

三大ピラミッド
1月30日16時半ごろ

言わずと知れたピラミッド、土煙りにかすんでいるのが少しもったいない、大自然の雄大さに比べると、所詮「人間が作ったもの」と感じてしまう

 
ハンハリーリバザール
1月30日17時半ごろ

エジプトで1番大きなスーク(市場)が「ハンハリーリバザール」です、香辛料、貴金属、水たばこなど様々な店が狭い通りにごちゃごちゃと軒を連ね、世界中から人が集まり賑わっています、東洋人と見るや「ニーハオ」、「安いよ」と話しかけてきて、面白い

 

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